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神明社春祭り(神楽)

令和5年は関係者による神事のみ行われます。

明社神楽は、安政初年に上州新町の住人で徳丸という人より伝授されたといわれています。この神社では、古くは伊勢神楽15座が舞われていたというが、徳丸によって舞も一新され座数も17座に増えました。この神楽の特色は、舞が歌舞伎的手法に変化しているところで、当時白久村では歌舞伎芝居が大変盛んだったといわれており、徳丸流と歌舞伎、さらには伊勢神楽の所作が混ざり合って現在に見る神楽となったものであるといわれています。

また、神明社笠鉾の飾り置きも行われます。

開催時期
毎年3月の第2日曜日
午前11時から午後4時
場所
秩父市荒川白久地区 神明社
交通
秩父鉄道 三峰口駅下車徒歩5分。
西武観光バス三峯神社線「三峰口駅停留所」下車
秩父市内バス路線図(大滝方面)
※駐車場がないため、公共交通機関でお出かけください。
お問合せ
秩父市役所 荒川総合支所 地域振興課
TEL:0494-54-2114

神明社春祭り(神楽) マップ

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