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龍勢祭

令和4年は、規模を縮小して開催となります。

龍勢祭は3年ぶりの開催となります。
国重要無形民俗文化財「秩父吉田の龍勢」の存続を最優先に考慮し、規模を縮小して開催いたします。
当日はライブ映像配信も行われます。

令和4年10月9日(日) 8:40開始、17本打ち上げ次第終了(予定では13:30頃)

※桟敷席はありません

※会場内には、露天商の出店、飲食物販売店はありません。

※新型コロナウイルス感染防止対策基本方針及び感染防止安全計画をご確認の上、ご来場いただきますようご理解とご協力をお願いします。

平成30年3月8日、龍勢祭は「秩父吉田の龍勢」として国重要無形民俗文化財の指定を受けました。

椋神社に御奉納~
一瞬の静寂。皆の願いが一気に高まりやがて爆音とともに龍がかけ昇る。
歓喜の声・安堵のため息。歴史は今日も繰り返す。

龍勢が上がるまで

  • 龍勢が上がるまで1
  • 打ち上げの順番がくると、1年間にわたって構想を練り、丹誠込めて作り上げた龍勢をお披露目し、櫓までかついでいきます。
  • 龍勢が上がるまで2
  • 細心の注意を払いながら高さ約20メートルの打ち上げやぐらに龍勢をセットします。
    ロープで引き上げ、導火線を付け、打ち上げ方向を定めます。
  • 龍勢が上がるまで3
  • 準備が完了すると、「東西、トーザイー、ここに掛け置く龍の次第は…これを椋神社にご奉納~。」と口上(こうじょう)を述べて披露します。
  • 龍勢が上がるまで4
  • 導火線に火がはいり、点火後ごう音とともに、一瞬に龍勢が300~500メートル上空に昇りつめます。会場からは歓声、拍手が流派に送られます。
  • 龍勢が上がるまで5
  • 上空に昇りつめた龍勢は仕掛けを披露します。

龍勢祭 マップ

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