発熱または風邪等の症状がある方は、来場をご遠慮ください。
笠鉾・屋台の曳き廻しや秩父神社神事を見学の際は、マスクを着用し、密にならない場所で静かにご覧ください。(人との距離(2m以上を目安)が確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスク着用は不要です。)
人通りの多い場所での飲食や過度な飲酒はご遠慮ください。
飲食中に会話をする場合は、マスクを着用するようにしてください。
マスクを外す時間を短くするため、飲食時間を短縮するようにしてください。
飛沫の抑制のため、大声を出さないでください。(通常よりも大きな声で、反復・継続的に声を発する行為はおやめください。)
毎年7月19日、20日に行われる秩父川瀬祭は、秩父神社の夏祭りであり、秩父では「お祇園」とも言われています。
冬の秩父夜祭と対比するお祭りといわれ、夜祭に対して昼の祭り、冬に対して夏、大人に対して子供のお祭りです。祭りの主役である笠鉾・屋台の「囃子手」や、花笠を付けた「拍子木」を子どもたちが務める姿も可愛らしい、子どもが中心のお祭りです。
7月19日の宵宮では、午後から絢爛豪華な8基の笠鉾・屋台が秩父屋台囃子を響かせながら街なかを曳き廻されます。夕方からは、各笠鉾・屋台が秩父神社に集結し、境内にある日御碕宮(ひのみさきぐう)に祀られている須佐之男命(すさのおのみこと)を迎える「天王柱立て神事」が行われます。境内に浮かび上がる提灯やぼんぼりの灯りが大変幻想的な行事です。
令和4年の天王柱立て神事は別日に関係者のみで執り行われる予定です。
20日の大祭では、午前中から山車の曳行が行われ、昼頃に秩父神社境内に集合した笠鉾・屋台が、御神幸行列に先立ち、「お川瀬」に出発します。午後2時半すぎ頃、重量約400kgもの白木造りの神社神輿が荒川の清流の中へと入る「神輿洗いの儀式」が行われます。夜も、大通りを中心に山車の曳行があり、「すれ違い」や「曳き別れ」などが見どころです。
令和4年の「神輿洗いの儀式」は午前中に執り行われます。神社神輿は10時に秩父神社を出発し荒川に向かいます。
令和4年は山車の曳き別れは実施されません。
令和4年は花火大会は実施しません。小規模な単発花火の打上げを予定しています。
単発花火 令和4年7月19日(火)19:30~(5分程度) 打上場所:羊山公園
※一部サイトで2022年花火大会開催と案内がありますが花火大会は実施されませんのでご注意ください。