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小川の百八灯

令和5年は、規模を縮小して開催となります。

小川の百八灯は4年ぶりの開催となります。
県選択無形民俗文化財「小川の百八灯」の存続を最優先に考慮し、規模を縮小して開催いたします。
ウシの設置は、100基程度

花火中止

小川の百八灯は、盆行事の火祭りとして、以前は小川地区の子ども達が司祭していましたが、現在は大人が執り行うようになっています。

上吉田小川地区内の県道の両側に400基近いウシと呼ばれる篝火の燭台が並べられ、16日の午後7時頃一斉に点火されます。人々は点火された篝火の中を三往復します。百八灯の煙を浴びると疫病にかからないといわれています。

昭和41年3月8日県選択無形民俗文化財の指定を受け、継承に努めています。

開催時期
毎年8月16日
スペック
ウシと呼ばれる400基近いかがり火の燭台が並ぶ
場所
秩父市上吉田小川地区
交通
■電車・バス・徒歩
西武鉄道西武秩父駅または秩父鉄道秩父駅より、西武観光バス吉田元気村行き、終点「元気村」下車徒歩約35分
■車
関越自動車道花園ICより国道140号秩父方面へ30分、金崎信号右折下吉田方面へ30分
駐車場
なし
お問合せ
吉田総合支所地域振興課
電話:0494-72-6083

小川の百八灯 マップ

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