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秩父川瀬祭

交通案内図 

秩父川瀬祭に来場される皆様へ

    • 新型コロナウイルス感染症の位置づけは、これまで、「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」としていましたが、令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。

      法律に基づき行政が様々な要請・関与をしていく仕組みから、個人の選択を尊重し、国民の皆様の自主的な取組をベースとした対応に変わります。

      新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について(厚生労働省ホームページ)

      基本的感染対策 考え方
      マスクの着用 個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本。
      一定の場合にはマスク着用を推奨(下記参照)
      手洗い等の手指衛生 政府として一律に求めることはしないが、新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として、引き続き有効
      換気
      「三つの密」の回避
      「人と人との距離の確保」
      政府として一律に求めることはしないが、流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は、換気の悪い場所や、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることが感染防止対策として有効(避けられない場合はマスク着用が有効)

 

 

秩父川瀬祭

 

毎年7月19日、20日に行われる秩父川瀬祭は、秩父神社の夏祭りであり、秩父では「お祇園」とも言われています。

 

冬の秩父夜祭と対比するお祭りといわれ、夜祭に対して昼の祭り、冬に対して夏、大人に対して子供のお祭りです。祭りの主役である笠鉾・屋台の「囃子手」や、花笠を付けた「拍子木」を子どもたちが務める姿も可愛らしい、子どもが中心のお祭りです。

 

7月19日の宵宮では、午後から絢爛豪華な8基の笠鉾・屋台が秩父屋台囃子を響かせながら街なかを曳き廻されます。夕方からは、各笠鉾・屋台が秩父神社に集結し、境内にある日御碕宮(ひのみさきぐう)に祀られている須佐之男命(すさのおのみこと)を迎える「天王柱立て神事」が行われます。境内に浮かび上がる提灯やぼんぼりの灯りが大変幻想的な行事です。

 

20日の大祭では、午前中から山車の曳行が行われ、昼頃に秩父神社境内に集合した笠鉾・屋台が、御神幸行列に先立ち、「お川瀬」に出発します。午後2時半すぎ頃、重量約400kgもの白木造りの神社神輿が荒川の清流の中へと入る「神輿洗いの儀式」が行われます。夜も、大通りを中心に山車の曳行があり、「すれ違い」や「曳き別れ」などが見どころです。

 

令和6年奉納花火日程

単発花火 令和6年7月19日(金)19:30~(30分程度) 打上場所:羊山公園

 

秩父川瀬祭について詳しくはこちらもご覧ください。

秩父神社ホームページ「祭典・神事」ページ ※7月をご覧ください。

秩父まつり会館ホームページ「秩父の祭」ページ

 

開催時期
令和6年7月19日(金)~7月20日(土)
場所
秩父市街地、秩父神社周辺
交通
■電車・バス・徒歩
秩父鉄道 - 秩父駅より徒歩3分。西武鉄道 - 西武秩父駅より徒歩10分
■車
関越道花園ICから国道140号経由35km50分
駐車場
秩父市宮地グランド
19日(13:00~22:00)
20日(9:00~22:00)
周辺
【秩父神社】
2000余年の歴史をもつ、秩父地方の総社。宝登山神社、三峯神社と並ぶ秩父三社の一つであり、秩父の総社として古くから崇敬を集めています。

天正12年(1592年)に徳川家康が再建した社殿は、秩父市内のほぼ中央にある柞(ははそ)の森の中に、風格ある荘厳な美しいたたずまいを見せています。社殿には様々な彫刻が施され、その美しさには目を見張るものがあり、それぞれに「いわれ」があります。

秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。
お問合せ
秩父市観光課
TEL:0494-25-5209
その他
令和6年度 川瀬祭交通規制図 
・山車の曳行ルート等では交通規制が実施されます。当日は迂回のご協力をお願いします。
・秩父川瀬祭(川瀬斎場、神輿・笠鉾・屋台曳行ルート内、花火会場等)におけるドローン等の飛行、撮影は禁止いたします。=夏祭り対策協議会=

秩父川瀬祭 マップ

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