もうすぐ川瀬祭!「太鼓ならし」が始まりました!

2018年7月14日

7月の秩父の一大イベントといえば、川瀬祭。

 

本番まで一週間を切りましたが、夜になると街中のあちらこちらから太鼓の音が聞こえてくるようになりました。

 

お祭りの前にはお囃子の練習がつきもの。

秩父では、お祭りの直前に行う太鼓の練習のことを、「太鼓ならし」と言います。

 

7/8の「あめやくし」の日から、他町に先駆けて行われる東町の太鼓ならし

 

太鼓ならしは、単に「鳴らす」の意味だけではなく、叩き手の腕を馴らす、太鼓の革をならすという意味も含まれていると言われます。山車に乗せる太鼓、叩く面をどれにするか、この太鼓ならしで音を聴いて決定します。

 

道生町の太鼓ならし

 

川瀬祭の太鼓ならしは、各町の屋台蔵、公会堂、会所前などで、祭りの前の約1週間の間に開催されることが多いようです。公開して行っていますので、誰でも見学することはできます。

 

本町の太鼓ならし

 

川瀬祭は子どもが主役の祭り。一生懸命に練習して、太鼓長に認められれば、小さな子でも山車に乗って太鼓を叩くチャンスがあります。山車に乗りたい一心で、子どもたちも真剣に太鼓に打ち込みます。

 

中町の太鼓ならし

 

太鼓ならしで子どもが学ぶのは太鼓の技術だけではありません。「お世話になります」に始まる挨拶、準備の仕方、靴の揃え方、礼儀作法、先輩との接し方、自分より小さな子への配慮など、社会の一員となる上で大切なことを身につける場なのです。

 

いよいよ明日15日は各町の屋台、笠鉾の組み立てが行われます。山車ができれば、否が応にも気分は高まります。

※各町の組立、解体の情報はこちらをどうぞ!

http://www.city.chichibu.lg.jp/5047.html

 

 

 

お祭りが楽しみなのは大人も子ども一緒。秩父のお祇園、川瀬祭はもうすぐそこに迫っています。

秩父川瀬祭