初代坂東彦五郎は、江戸時代後期の文化文政年間に江戸で歌舞伎を習得し、秩父に帰郷して歌舞伎の基礎をつくったとされています。
その功績を偲び、秩父正和会と小鹿野歌舞伎保存会で毎年合同公演を行っています。
そんな、6月27日(日)に、吉田やまなみ会館にて開催予定でした、「彦五郎祭」ですが、今年も、昨年に続いて新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となりましたのでお知らせします。