皆さん、こんにちは!
今回は、ちちぶ銘仙館で開催の『昭和百年メイセン・クロニクル展』と『秋の銘仙館まつり』のご紹介です。
時代変遷に合わせた着姿で当時の時代の空気感を感じられる展示や銘仙に関連する実演など、この時期だけのイベントをぜひお楽しみください!
第1期の展示では、大正時代が終わり昭和が幕を開け、昭和恐慌により産業が大きな打撃を受けた、大正10年頃から昭和8年頃(1920年から1933年)までを時代を追って展示されています。
会場には展示のみどころなどをレトロな新聞風にまとめたものも配布されていますので、
ぜひお手に取って読んでみてください。
私が特に目を惹かれたのはエプロンを合わせたカフェーの女給たちをイメージした着姿!
今の時代に見てもとてもかわいらしくて写真をたくさん撮ってしまいました!
第1期 大正から昭和へ 2025年9月13日(土)~10月11日(土)
第2期 昭和恐慌から戦争へ 2025年10月25日(土)~11月22日(土)
第3期 戦後復興期へ 2025年12月6日(土)~2026年1月10日(土)
銘仙の虫干し、繭の糸取り・織・捺染の実演などをご覧いただけます。
今回は小品盆栽展(ミニ銘仙とのコラボ)も同時開催します。
2025年10月18日(土)、19日(日)の2日間 ※小品盆栽展は17日(金)から開始
9:00~16:00
210円、小中学生100円
産業観光部 産業支援課
所在地/〒368-8686 秩父市熊木町8番15号 (歴史文化伝承館3階)
電話番号/0494-25-5208