観光担当のひとりごと 観光情報を“ゆる～い”レポートでお送りします

2021年7月13日

皆さん、こんにちは。

6月30日の夏越の祓（なごしのはらえ）に行われる儀式で、災いを払い無病息災を祈願して、8の字に3度くぐる「茅の輪（ちのわ）くぐり」ですが

付祭の龍勢祭でおなじみ、秩父市下吉田の椋神社では

二の鳥居とあわせて

境内西側の両神神社里宮の前にある

　

夫婦クヌギの木のところに

　

ハート型の茅の輪が設置されています。

このハート型の茅の輪は、コロナ禍で沈みがちな気持ちが晴れやかになればと、近隣の氏子総代12人が、夏越の祓の6月30日に制作したそうで、今月末まで設置されるそうです。

夫婦クヌギにハート型の茅の輪で、皆さんも、疫病退散とあわせて、良縁祈願に、ぜひ訪れてくぐってみてはいかがでしょう 😳