6月30日(日)午前10時~
吉田やまなみ会館(吉田総合支所裏)にて、第14回彦五郎祭が開催されます。
初代坂東彦五郎は、江戸時代後期の文化文政年間に江戸で歌舞伎を習得し、秩父に帰郷して歌舞伎の基礎をつくったとされています。
その功績を偲び、秩父正和会と小鹿野歌舞伎保存会で毎年合同公演を行っています。
当日は、歌舞伎公演のほか、神楽や屋台囃子、地元の物産や食事処も出店されます。
秩父の伝統文化として伝わる歌舞伎の神髄をぜひお楽しみください♪