百日間、次から次へと花を咲かせるのが名の由来のミソハギ科の百日紅(サルスベリ)
幹がつるつるして猿も滑るから「猿滑」とも書きます。
そんな百日紅の咲く名所は、秩父では、ミューズパークだけではなく、吉田地内にも「百日紅街道」があります。
只今、ご覧のように、ピンク色が咲いて、すでに見ごろを迎えていますので、皆さんぜひご鑑賞ください♪
百日紅街道は、秩父市吉田久長地区のバイパスを起点に「道の駅龍勢会館」・「椋神社」・「万年橋」・「上吉田石間戸地区」・「上吉田宮戸地区」までの約6.5kmの区間です。街道沿いには約700本の百日紅が植えられ、7月中旬からピンクの花が咲き始め、少し遅れて赤や白の花が一斉にひらきます。