タモリも絶賛♪若御子断層洞

2017年11月28日

昭和33年に調査開発されたこの断層洞及び断層群は、秩父盆地第三紀層と秩父中古生層に属する角岩(チャート)層の境界をなす日野断層と、これに伴う小断層群とによって形成されている。

断層洞は、断層破砕帯の角礫・粘土が、地下水により運ばれて洞窟となったもので、洞内には、断層により生じた平らな面(断層鏡肌)が見られる。また、その落差はおよそ1,000mにもおよび、他にその例を見ない断層洞窟であり、秩父盆地の地質学的歴史をみる上で貴重なものとなっている。

 

そんな、NHKのブラタモリ秩父・長瀞でも紹介され、タモリさんも絶賛した秩父市荒川上田地内の若御子断層洞へは、しだれ桜でおなじみ清雲寺の隣にある若御子神社の本殿の脇から続く若御子遊歩道を登ります。

少し登るとすぐに有害鳥獣対策のネットがあるので開けたら必ず閉めるようにしてください。

 

若御子断層洞へは遊歩道を道なりにまっすぐ登ります。

ちなみに、左へ曲がると若御子神社奥宮へ到着するのですが、途中には熊が出没した穴もあるので要注意です!

若御子断層洞へは遊歩道入口から400mほどで到着します。

撮影では洞中に入ってましたが、基本は立入禁止となっておりますのでご理解のほどお願いします。

また、若御子遊歩道の急な階段をさらに上がると国見の広場に到着しますが、そこから若御子山へは道が不明瞭な個所がありますので登頂はお勧めできません。

国見の広場より福寿草園地のある憩いの広場から千手観音堂方面へは下りられますが、浦山ダム方面へは登山口付近が土砂崩れのため通行止めとなっております。

そうそう、今日の若御子神社境内はまだ紅葉が綺麗な個所がありました♪