上町ホタルスポットでの出来事。それは…

2017年6月27日

ども、こんにちは!ホタルが舞飛ぶシーズン。こんなことがあったんですよ。。。今回は結構長めなので覚悟して読んでくださいませ。なお、この話は全て実話ですよ。

 

 6月のある晩、いつものようにホタルの観測に出かけた。最初に荒川の花ハス園を見て、次にそろそろ秩父ミューズパークはどうかな?ということで行ってみることに。ここはまだシーズン始めらしく、ホタルはそんなに飛んでなく(5匹)、見物人も誰一人いない状況であった。「ここはこれからだな」と思いつつ、スポットをあとにして駐車場に向かう道を歩いていると前方から若いカップルがやってきた。

自分:「こんばんは。」

彼氏:「こんばんは。あのー…ホタル飛んでいました?」

自分:「いえ、5匹くらいですよ。この場所はこれからがシーズンですよ。どちらからお越しですか?」

彼氏:「東京からなんですよ。せっかく来たのにな…。どこか他にたくさん飛んでいる所ってありますか?」

自分:「それだったら『上町』がお勧めですよ。今なら100匹以上飛んでますから。場所は市立図書館に車を停めて、その先の…ええい、(説明が面倒臭くなった)私が案内しますから後ろについてきてください!」

彼氏&彼女「ホントですか!?ヤッター!ありがとうございます!!m(__)m」

東京からわざわざホタルを見に来てくれたのに、観光課の職員としてはこの人たちをこのまま帰せませんって!!というわけで駐車場に戻っていざ出発!…しようと思ったら彼氏が車から降りて窓越しに何か言おうとしていた。

自分:(車の窓を開け)「なんでしょうか?」

彼氏:「あのー、そのー、実は…   今日彼女にプロポーズしようと思ってるんです。

自分:「ええええええっーーーーー!!」( ; ゜Д゜)ナンデスッテ?

彼氏:「あのー、うまくいったら写真を撮ってもらえますか。」

自分:「そりゃー、いいですけど(困惑)。しかしやっぱり…ええー?そんな重要な場面にこれから立ち会うわけ~?」

彼氏からの突然の告白に同様しながら上町に車を向かわせたが、ちょっとお兄さん、なんて場面に立ち会わせるわけ??うまくいってほしいという思いの一方で、もしダメだったらどうすんだ!?というネガティブな想像も加わり動揺を隠せない自分。

上町に到着後、声がちょっと上ずりながらも動揺を必死で隠しながら二人を案内する自分。お兄さんは北海道出身で現在は東京住まい。ホタルを見たことが今まで一度もなかったんだって。お姉さんは幼いころにお父さんにホタルを見に連れて行ってもらって以来とのこと。しばらくお二人にホタルのことを解説したりしてたけど、自分はプロポーズのことが気になって全然集中できないし、しかも彼氏も緊張してなかなか言い出せない様子だし。。。いつプロポーズするんだよ!と思っていたら、川に架かる小さな橋の上でいよいよプロポーズだ!!

 自分は離れた場所で待っていたけど、何しろ真っ暗だし、何言ってるか聞こえないし、どんな状況なんだーーーーっ!(*`Д´)ノ

 

…やがてそっとこちらに歩いてくる影が。

 

自分:「…どうなった!?」

 

彼氏:「………  ありがとうございました!OKです!

自分:「おおお!うまくいったんだーおめでとう!💕」よかった、よかったー!暗闇の中、自分の拍手が大きく響いた瞬間であった。パチパチパチ、ホッとして、そして不覚にもちょっとウルウルしてしまった。

 

 

以上がこの前ホタルを見に行った時の本当にあった出来事でした。いや~よかった~~うまくいって。お二人さん本当におめでとう!

たまたま偶然なタイミングで&偶然な場所で出会い、たまたま自分に声をかけてもらったらそのお二人がプロポーズをするつもりだったなんて。まったくなんて御縁なんでしょう!人生ってホントに不思議なことがあるんですね。でもうまくいったからよかったものの、こんなにドキドキしたのは自分のプロポーズ以来だっちゅーの。(//∇//)キャ

というわけで、上町ホタルスポットプロポーズが絶対にうまくいく「恋人たちの聖地」となりました!

プロポーズを今考えている方、ぜひホタルが飛ぶ今のうちに上町へお越しくださいませ!!

というか、ボキが愛のキューピットか??(おっさんは黙っとれ)

 

 

 

《おまけ》

その後、お二人を記念撮影して帰ろうとしたら、結婚式のスライド写真用にぜひ3人で記念写真を撮ってくださいとのこと。

「え?イ、イヤあーーーーーーっ!勘弁してっ!!」o(T□T)o

だって、この時はそろそろ捨てようと思っていた、色あせてしかも首回りがテロンテロンのTシャツだったんですものー。こんなことならもっとかっちょいいTシャツ着てきたのに。なんならネクタイ締めてスーツで来たのに(涙)

…無駄な抵抗もむなしく、結局3人で記念撮影しましたとさ。(終わったなボキ。。。)

 

チャンチャン