観光担当のひとりごと 観光情報を“ゆる～い”レポートでお送りします

2016年8月29日

　「林家たい平」師匠、チャリティーマラソン100.5Kmの完走おめでとうございます！！

いやー、皆さん日本テレビ「24時間テレビ　愛は地球を救う」をご覧になりましたか？たい平師匠のチャリティーマラソンの熱い走りを。

最後は身体のあちこちが痛いうえ、疲れもピークを迎えているはずなのに、沿道の声援に応えながら走るたい平師匠の姿を見て本当に感動しました！私も毎年見ていますが、いまだかつてこのようなランナーはいなかったと思います。たい平師匠の人柄がよくわかる光景でした。

日本武道館にゴールした瞬間は涙が止まりませんでした。たい平師匠、お疲れさまでした。 😛

 

今回のたい平師匠のチャリティーマラソンにあたり、秩父市役所（歴史文化伝承館）1階にてフラッグの寄せ書きを実施したところ、たくさんの方に応援メッセージを書いていただきました。皆さまのご協力に感謝いたします。ありがとうございました。わずか1週間の期間ながら、ビッシリとメッセージが書かれたフラッグが3枚もできあがりました！

フラッグを見ているうちに「これは絶対たい平師匠に届けなければ…」との思いから、スタート地点に寄せ書きを持っていく決意を固めました！！ところがここで大問題が。果たして、肝心のマラソンのスタート地点はどこなのか？あらゆる情報網を使い（大した情報網じゃないけど）スタート地点を調べましたが、まったく情報が洩れてこない。それどころか、いろいろな情報が錯綜していました。（神奈川県スタート説、秩父市内スタート説…などなど）

しかーし！この情報社会！「ツイッター」なる素晴らしいSNSがあーるじゃありませんか！ツイッターをずっと検索していたところ、27日(土)のお昼頃になってからチラホラと「中継車を見た」とか、あそこじゃないかなどの情報が出始め、ついに14時ごろに東京都奥多摩町の「奥多摩中学校」がスタート場所だという確定情報が流れました！「それ行け～～！！」というわけで、雨が降りしきる中、奥多摩中学校まですっ飛んでいきました。

奥多摩中学校に着くと、そこにはたくさんの中継車や関係車両、それに警備員がいて厳戒態勢でした。　

 

これが皆さんに書いてもらった応援フラッグです。メッセージがビッシリ。

 

沿道で近所の方々とたい平師匠が来るのを一緒に待っていました。そして、いよいよスタート。たい平師匠がやってきました。フラッグを見せながら「たい平師匠！秩父から来ました！みんな応援しています！頑張ってください！」と声をかけると、なんと、師匠に気づいてもらい、走りながらでしたが私が持っているフラッグに触れながら「ありがとう、ありがとう」と声をかけてもらいました。あー、気づいてもらえてよかったー！！

 

ハイ、これが証拠のたい平師匠の写真↓　え？ピンボケでわからないって！？夜だし、スマホだし、これでご勘弁を。（これ、本物ですからね。(￣З￣)）

 

ちなみにフラッグは3枚とも、ご親族を通じて師匠のもとにお届けしたことをご報告いたします。m(__)m