いよいよ、7月19日、20日は秩父川瀬祭ですね(^_^)/
大人の祭りの「秩父夜祭」に対して、川瀬祭は「子どもの祭り」です。 夜祭の屋台や笠鉾より少し小さな屋台や笠鉾が全部で8台、秩父の街中を二日間曳きまわします。 秩父の屋台や笠鉾の特徴のひとつは、必ず組立・解体をすること。これも伝統技術を継承していく重要な要素です。 昨日街中を散策していたら、いくつかの町会で屋台組立をしていました。
ほかにも、いくつもの町会が笠鉾や屋台の組み立てを行っていたのですが、ここで紹介できずごめんなさい<(_ _)>
夜、この時期秩父のまちなかを歩くと、あちこちから「太鼓」の音が聞こえてきます。
これは「太鼓ならし」といって、川瀬祭でたたく秩父屋台囃子の練習をしています。小学校に入る前の子どもたちも一生懸命にたたいていますよ(*^_^*) こんなとこでも、伝統が継承され、ちちぶっこになっていくんですね。